クレジットカードをお持ちでない方へ
使い過ぎを防ぐ!安心のデビットカード・プリペイドカード

2023年4月28日

 

クレジットカードは管理が大変そう、使いすぎが怖い、という方も少なくありません。

そんな方には、デビットカードやプリペイドカードがおすすめです。
オレンジセールスでは、デビットカードやプリペイドカードを利用してお支払いいただくことができます。

「クレジットカードは持ってないけど、銀行振込は手間がかかる」「振り込む時間がない」 そんな方のために、
デビットカード・プリペイドカードについて解説します。

 

デビットカード・プリペイドカードとは?

デビットカード

デビットカードとは、銀行の口座と紐づいた キャッシュレス決済用のカード の総称です。

カード利用と同時に、紐づいている銀行口座から即時、ご利用金額が引き落とされます。
クレジットカードの後払いのように後から返済する必要がなく、銀行口座を持っていれば、
どなたでも比較的作りやすいという点も、大きな特徴のひとつです。

現金を持ち歩かずに、買い物やATMでの現金引き出しができるため、
最近は、便利な支払い手段として広く使われています。

使える金額は口座残高に限られます。
    一部のデビットカードは、口座に登録された金額以上の支払いを許可することもあります。

 

プリペイドカード

プリペイドカードとは、事前にチャージした金額を使って支払いができるカード です。

クレジットカードやデビットカードと異なり、プリペイドカードには銀行口座が必要ありません。
プリペイドカードにチャージする金額は、クレジットカードやデビットカードにあるような、
融資や借金は発生しません。

プリペイドカードは、現金を持ち歩かずに買い物することができるため、
安全で便利な支払い方法として利用されています。

 

クレジットカードとの違いは?


おもな違いは、以下のとおりです。

デビットカードやプリペイドカードは、カード所有者が自分の口座やチャージした金額を使うため、
  クレジットカードのような使いすぎのリスクはありません。

カードにより利用可能な上限金額が異なります。
原則として、分割払いや月額課金(サブスクリプション)にはご利用いただけません。

 

デビットカード・プリペイドカードのメリット・デメリット

デビットカード

メリット

  • 銀行口座に直接接続されているため、口座残高内の範囲でしか利用できず、予算管理がしやすい。
  • クレジットカードのように融資や借金ができないため、返済の心配がなく、利息の負担がない。
  • 現金を持ち歩かずに買い物やATMでの現金引き出しができる。

デメリット

  • 銀行口座と直接接続されているため、カードを紛失・盗難された場合は即座に連絡しなければならない。
  • 一部の店舗やホテル、レンタカー会社などでは使用できず、利用範囲が限られることがある。

 

プリペイドカード

メリット

  • あらかじめチャージした金額内でしか利用できないため、予算管理がしやすい。
  • 銀行口座を持っていなくても、カードにチャージするだけで簡単に利用できる。
  • クレジットカードと違い、融資や借金ができないため、返済の心配がない。

デメリット

  • カード会社によっては、利用手数料や維持費がかかる場合がある。
  • チャージした金額を超える支払いはできないため、急な支払いに対応できない場合がある。
  • チャージした金額が切れた場合、カードが利用できなくなるため、再度チャージする必要がある。

 

 

バーチャルカードってご存じですか?

バーチャルカードとは?

バーチャルカードとは、オンライン上で使えるプリペイドカードのことです。
文字通り「バーチャル」ですので、実際にカードを作成するための申請は必要なく、
オンラインで申し込むとすぐに発行され、
そのままオンライン上のショッピングや決済に利用することができます。

海外の通販サイトでも使えるなど、とても便利ですが、実際の街のお店では利用できないので
ご利用前に、良く知ることが大切です。

バーチャルカードには、クレジットタイプ(後払い)と、プリペイドタイプ(先払い)の2種があります。

 

バーチャルカードのメリット・デメリット

メリット

  • オンライン上でのみ使用可能で、実際にカードがないため、カード情報が盗まれるリスクが低くなります。
  • 名前や住所などの個人情報が必要な場合が少なく、匿名性が高いため、プライバシーが保護されます。
  • インターネット上で簡単に発行でき、即座に利用できるようになります。
  • 必要な金額だけをチャージして利用できるため、予算管理がしやすく、借金のリスクが低くなります。

デメリット

  • バーチャルカードは実際にカードがないため、実店舗での支払いには利用できません。
  • 一部のオンラインサービスでは、バーチャルカードの利用ができない場合があります。
  • クレジットタイプのバーチャルカードは、クレジットカードよりも利用枠が少ないものがほとんどです。
  • バーチャルカードの発行には、一定の手数料が必要な場合があります。
  • チャージするための口座が必要な場合があります。

 

バーチャルカード ってどれを選べばいいの?

一口に「バーチャルカード」と言っても、インターネットで検索すると、
色々なカードが出てきて、どれを選んだら良いか判らない、そんなお声も少なくありません。

そこで、「安心」「安全」「すぐに作れる!」「すぐに使える!」等の観点から、
おすすめの プリペイドタイプ(先払い)のカード銘柄をここでご紹介させていただきます。

Visa LINE Pay プリペイドカード 

LINEアプリから、審査なしで簡単に発行できるバーチャルプリペイドカードです。
このカードは、LINE Pay残高にチャージした分だけ使えるようになっていて、
利用通知もすぐにLINEで届くので、浪費などの心配もありません。

詳細は こちら から。

 

Kyash Card Virtual  

株式会社Kyashが提供する、プリペイド式(チャージ式)の決済サービス(アプリ)です。

アプリから、メールアドレスと携帯電話番号だけで、誰でも簡単にVisaプリペイドカードを
発行することができます。
ネットショッピング時に、本人認証サービス(3Dセキュア)を使用することができるため、
不正利用やなりすまし対策にも有効で安心です。

詳細は こちら から。

 

まとめ

いかがでしたか?

クレジットカードをもっていなくても、面倒な審査をしなくても、
今は、様々な決済方法で、安心してお買い物することができるんですね。

利用シーンや用途など、自分に適したものを選んで、かんたん・安心・安全 にお買い物を楽しみましょう!

オレンジセールスでは、常に新しい決済を導入し、
購入者様がより便利に、より快適で気持ちの良いお買い物ができるよう努めてまいります!

 


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